会社概要
代表挨拶
Representative Greeting

こんにちは!スケールバレーのホームページにお越しいただき、ありがとうございます。
私は伊勢で生まれ育ち、この地域の美しさや文化、人々の温かさに囲まれて成長しました。その後、大阪で暮らすようになりましたが、伊勢志摩の魅力はむしろ離れたことで一層大きく感じることになりました。
私がこの事業を始めた大きなきっかけは、父が制作する真珠ジュエリー。幼い頃からその魅力に惹きつけられた私は、父の手から生まれる素晴らしい作品をもっと多くの人に届けたいと強く願うようになりました。
とにかく伊勢志摩に関わる仕事がしたい。そう思い続けていた私にとって、伊勢志摩と深い関係である真珠は特別なもの。その魅力を多くの人々に発信することは、私の使命だと思いました。その思いが原点です。
スケールバレーは、『伊勢志摩の総合商社』を目指し、観光、特産品、イベントの企画や地域活性化のプロジェクトなど、さまざまな活動に取り組んでいます。
「伊勢志摩のことならスケールバレーに聞いてみよう!」と思ってもらえるよう、訪れる人も迎える人も笑顔になれるサービスをお届けしていきます。
「こんなことをしてみたい」「こんなものがあったらいいな」などのアイデアがあれば、ぜひ教えてください。そしてお気軽にお声がけください。
目指すのは、伊勢志摩の人々とその魅力を必要とする人たちをつなぐこと。
伊勢サロンは、地元のみなさんや観光で訪れる方がほっと一息つける場所、そして楽しいアイデアが生まれる場所に。
大阪オフィスでは、都会の視点を活かして伊勢志摩の魅力を全国に発信し、より多くの方にこの素晴らしい地域を知っていただけるような取り組みを。
これからも、伊勢志摩の未来をみなさんと一緒に作り上げていきます。どうぞスケールバレーをよろしくお願いします。
代表プロフィール
Representative Profile- 1974
- 伊勢市に生まれる。真珠ジュエリーを制作・販売する父とそんな父の事業を支える母の背中を見て育つ。
- 1992
- 地元の高校を卒業後、伊勢志摩の情報誌を手掛ける広告代理店に入社。編集部で働く中で、ここ伊勢志摩の素晴らしさを再認識する。
- 1993
- 旅行会社で働きたいという夢を諦められず大阪の専門学校に入学。卒業後は大阪で旅行会社勤務をスタートさせる。
- 2000
- 伊勢を離れて生活する中で外から見た「伊勢志摩」に触れ、改めて地元の魅力を認識。帰省する際には友人を引き連れて自らも観光を楽しむことが増えるようになると同時に伊勢の工房で作る真珠ジュエリーと父の仕事である「真珠」が多くの人にとって特別なものであることを知ることになり、伊勢志摩という場所と真珠が自分のアイデンティティの一部で切っても切れないものとなっていく。
- 父が母の名前を屋号にした「真珠子真珠 tamakoshinju」を設立。店舗を持たず工房で制作した真珠ジュエリーをお客様に訪問して販売するスタイルで営業を行う。
- 2011
- 父の作る真珠ジュエリーを自身が身に着けていると周りの友人の評判となり注文を受けるようになる。
真珠のジュエリーを紹介したり、伊勢志摩への旅でおすすめの場所へ案内することで人が喜んでくれることが幸せだと感じるように。
真珠の魅力をもっと広めるために私自身も何かしたいと、自らも旅行会社に勤める傍ら、関西で販売できる場所探しを開始。 - 2013
- 友人の協力を得て、兵庫県芦屋のカフェにて自身プロデュース初めてとなる「真珠子真珠」の展示販売会を開催。
- 2014
- その後も、大阪、京都、東京で定期的に展示販売会を開催。父と共に真珠にかかわることを意識するようになる。
- 父の斬新なアイデアを用いて制作された真珠子真珠のジュエリーと丁寧なアフターフォローが、少しずつ口コミで広がりさらに広い年齢層の支持を集めるように。
- 2021
- 旅行会社で働きながら真珠と伊勢志摩という場所にかかわる仕事をしたいという思いが強くなり、真珠子真珠の営業やマーケティング、販売や制作、伊勢志摩の地域に貢献できるような取り組みをしたいと長年勤めた大手旅行代理店を退職、伊勢志摩の何でも屋「スケールバレー」を立ち上げる。
- 2022
- 真珠子真珠においては大阪、京都、兵庫、東京にてポップアップや展示・販売会を開催。オンラインサイトを開設する。
- 2024
- 念願のスケールバレー伊勢サロンをオープン。
会社概要
Company Profile会社名 | scales valley スケールバレー |
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代表者 | 塩見 晶子(shiomi akiko) |
所在地 |
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TEL | |
info@scalesvalley.jp | |
設立 | 2022年11月 |
事業内容 |
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